所得税
フリーランスのための確定申告セミナーを開催いたしました。
令和3年12月4日、フリーランスのための確定申告セミナーを池袋の会場とオンラインのハイブリッドで開催いたしました。
フリーランスのための確定申告セミナーを開催いたしました。
令和2年12月12日、フリーランスのための確定申告セミナーをオンラインで開催いたしました。
コロナ禍でオンライン開催となりましたが、会計ソフトfreeeの画面共有をしながら
説明できるなどオンラインでのメリットも感じました。
フリーランスのための確定申告セミナーを開催いたしました。
令和元年12月8日、池袋でフリーランスのための確定申告セミナーを開催いたしました。
仮想通貨の利益の計算方法
仮想通貨の取得価額の計算方法については、国税庁からFAQが出ており、
移動平均法または総平均法の計算例が紹介されています。
仮想通貨の取引は、日本円とだけではなく、仮想通貨同士の交換を
1日に何度もされている方がかなりいます。
そのため、年間の取引量が膨大になっている方も多く、
その都度計算する移動平均法ではなく、1年間の取得合計から
単価を計算する総平均法を取るのが現実的かなと思います。
また、仮想通貨を一つの取引所ではなく、複数の取引所(bitFlyer 、Coincheck、
Zaif、POLONIEX、Bittrexなど)に送金するなどして取引をしている場合、取引所ごとに
利益を計算するよりは、仮想通貨の種類(例 BTC、ETC、XRP、XEM、BCH、ZEC、GAME等)
ごとにエクセルシートを作り、利益を計算する方がいいのではないかと思います。
GMOコインが仮想通貨の年間取引報告書を交付予定
GMOコインが仮想通貨の年間取引報告書を1月中旬に交付予定となっています。
国内の他の取引所も同様に年間取引報告書を交付してくれることを願います。
会計freeeが仮想通貨の確定申告に対応予定
会計freeeが仮想通貨の確定申告対応をするとの発表がありました。
おそらく国内の取引所のCSVデータの取り込みをして集計するのだと思います。
仮想通貨と仮想通貨の交換の時の円建ての時価の取り方をどうされるのか気になります。
海外の取引所を使っていたり、ICO投資をされている方はエクセルを使って自力で
集計することになるのではないかと思います。
会計freee における仮想通貨の利益(雑所得)の確定申告への対応について
仮想通貨と確定申告
平成29年分の所得税確定申告では、ビットコインなどの仮想通貨による所得の計算が必要な人が多くなりそうです。
仮想通貨は、ビットコインだけでなく、ビットコインキャッシュ、イーサリアム、ライトコイン、モナコイン、ザイフ、ビットクリスタル、カウンターパーティー、カイカコイン、ネクスコイン、フィスココイン、ストレージコインエックス、ペペキャッシュ、ゼムなどなど多くあります。
仮想通貨を日本円に換金した時だけでなく、仮想通貨で商品を購入する時、別の仮想通貨とトレードする時、採掘(マイニング)時にも課税されるので、注意が必要です。
確定申告セミナーを開催いたしました。
平成28年12月3日、豊島区でフリーランスのための確定申告セミナーを開催いたしました。