創業融資について
1.サービス内容
2.料金について
3.創業融資の難しいところ
4.当事務所が融資に強い理由
1.サービス内容
当事務所では、今まで10年以上の経験をもとに、
お客様の創業融資獲得のお手伝いもさせていただいております。
創業融資は実績がまだ出ていない創業期に受けることのできる融資制度です。
事業計画書の作成サポート、面談対策、金融機関ご紹介などをさせていただいております。
■無料相談
当事務所では、ご依頼いただいてからまずお客様の現在のご状況を詳細に伺った上で、
事業計画書の作成で必要となる情報をヒアリングさせていただきます。
■事業計画書の作成サポート
創業融資を獲得するにあたって、最も重要度の高い書類である「事業計画書」の作成をお手伝いを
させていただきます。
当事務所が作成させていただく計画書は他社の様にただ数字を当てこんで作成するようなものでは
ございません。
お客様の状況に応じてゼロから作る“融資に通るための事業計画書”です。
しかしながら、当事務所で事業計画書を全てつくるというお手伝いは行っておりません。
原則、お客様と事業計画について念入りに打ち合わせをしまして、お客様がしっかりと理解をした上で、
作成いたします。
■面談対策
日本政策金融公庫に融資申請する場合、必ず担当者との面談があります。
面談では経歴や事業計画に関する詳細な内容を質問されます。
担当者は質問に答えられるかどうかだけでなく、
その受け答えの様子を通じて、経営者の人物も見ています。
当事務所ではお客様にあわせた面談対策シートを作成し、それを基に綿密に対策させていただきます。
2.料金について
サポートコース | 料金 |
---|---|
創業融資支援サービス | 88,000円(税込) |
補助金獲得コンサルティング | 着手金110,000円+成功報酬10%(税込) |
※創業融資支援サービスには事業計画書の作成サポートが含まれています。
3.創業融資の難しいところ
通常、融資の実行可能性は5人に1人程度となっており、
誰もが獲得できるというわけではありません。
融資申請時の経営者の財政状況や支払状況なども関わってきますし、
事業計画書をしっかり作り込める人が少ないないからです。
創業融資を申請する上で、経営者の財政状況や支払状況は非常に重要ですが、
事業計画書もまた重要で、しっかり作り込めているかどうかで、融資実行の確度も変わってきます。
事業内容の説明、売上推移予測の根拠(なぜ売れるのか?なぜ売上が上がるのか?その理由)、
代表者の思いなどが、しっかり分かりやすく作られていなければ、
融資実行の可能性は遠のいてしまいます。
また、金融機関の融資担当者との個別面談がある場合、
質問に対して適切な返答を行わなければいけません。
質問内容は、担当者によって異なってきますが、
事業計画に関して詳細に説明できるようになっていなければいけません。
4.当事務所が融資に強い理由
1.10年以上の経験
2.今後の事業展開につながる事業計画書の作成ができます
3.サービス業、ものづくり等、様々な業種の対応ができます
4.金融機関の担当者のご紹介
私はこれまで10年以上かけて法人50社、個人事業主70名以上のお客様の税務顧問を経験してきました。
あらゆるフェーズの企業、様々な業種のお客様の資金調達をお手伝いしてきたため、
今後の事業展開にも活かせるような事業計画書、様々な業種に対応した事業計画書の作成を支援することが
可能です。
また、これまでの10年間で金融機関担当者とのつながりもあるため、
ご紹介を行うことができます。